蔵元 稲田本舗【新米蔵人の奮闘記】

BLOG TOP


上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

3月23日。朝からどんよりとした曇り空で、今にも雨が降り出しそうな怪しい天気。
蔵前の広場にテントを張り終えた頃からポツポツと雨粒が降って来ました。
それでも、開場の10時30分になると次々とお客様がご来場になり、昼前にはもうお客様で蔵は満杯状態。
今日は新酒が飲み放題なのですが、皆様酔いつぶれる様なことも無く、新酒の味をじっくりと味わいながら楽しんでおられました。
写真はテレビ取材を受ける信木君。神妙な面持ちでインタビューに答えていました。
(この様子は、新酒祭りインタビュー
4月2日18:00からのBSSテレポート山陰で放映されます)
スポンサーサイト

今年製造の清酒は、搾り作業は全て終わり、現在「澱引き」といって搾った後にほんの少し底に溜まったにごり成分を分け取る作業段階に入っています。
そんな中、昨日より米焼酎の仕込みが始まりました。
米焼酎は、清酒と同じようにもろみを仕込み、最後に蒸留器にかけて蒸留成分を取り出して出来上がりです。
ただ、蒸留し立ての米焼酎は味に尖りがあり、あまり美味しい代物ではありません。
稲田本店の米焼酎は、ここから貯酒蔵の中で長い年月の眠りにつきます。
今期仕込んだ米焼酎が商品になってお店の棚に並ぶのは、おそらく平成35年頃・・・。
気の長い話です。
まさに「のん氣にくらしなさい」ですね。写真は蒸気の抜け具合をみている信木君です。

先日、平成19酒造年度鳥取県新酒鑑評会が実施されました。
今年は大吟醸の仕込み時期が遅く、出品に間に合うかと思っていましたが、
何とか出品することが出来ました。
結果は鳥取県産業技術センター理事長賞(第二位)でした。
おやっつぁんの急病で一からのスタートでしたが、
何とか日本酒らしいものができたのかなと感じています。
何よりも今年の造りを支えて下さった皆様に感謝したいと思います。

これからまだまだ上槽、濾過、火当てが続きます。
より一層気を引き締めて仕事に励みたいと思います。

H19BY鳥取表彰式2

待ちに待ったポポーの苗木!を購入しました!
全然酒造りとは関係なくてすいません!
でも個人的には大事件です!
しかもご厚意により種も入手しました!
小さな一歩ですが、10年後はポポーの大果樹園が会社内に出来るかもしれません!
そしたらポポーリキュールを造りますのでよろしくお願いします!
ほんと今日は興奮して眠れそうにありません。
というのは嘘ですが。

ポポー苗木


 BLOG TOP 
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。