蔵元 稲田本舗【新米蔵人の奮闘記】

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2月25日、今年の清酒醸造用の仕込み作業も今日で終了です。
仕込が終了するということは、蒸し米作業が終了する事を意味し、米を蒸す甑を釜から外す→倒すと言うことで、昔から「甑倒し」の日を蔵作業の一区切りとしています。
重労働で昔は危険も伴った仕込み(蒸し米)作業、今年も無事乗り切ることが出来たということで、この日は皆で酒を酌み交わします。
社長・杜氏の挨拶の後は、楽しい宴会となりました。
蔵人全員びっくりするほどの量のお酒を飲み干しましたが、翌朝はみなさんすっきりとした顔で勢揃い。
さすが酒のプロ!「酒は呑んでも、のまれるな」ですね。
蒸し米作業は一段落しても、まだまだもろみの搾り作業は続きます。
忙しい日は続きますが、ひとまず無事にここまで乗り切れたことに感謝です。
本当にお疲れ様でした。
甑倒し



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「多摩独酌会」とは、多摩の関戸にある地酒専門店「小山商店」さんが中心となって、各種地酒を真面目に楽しむ会です。
2月15日、聖蹟桜ヶ丘にあるレストラン神谷さんにて、この「多摩独酌会」主催で鳥取県の純米酒をお燗で楽しむ会が催されました。
当日は約80名の参加者で賑わい、皆様真剣に出品された各酒とおつまみとの相性を確かめておられました。
遠方からの参加者も結構居られます。また、皆様の真剣に味を確かめられる姿を見ると改めて身の引き締まる思いでした。
多摩独酌会

今年の稲田屋さんの酒蔵応援も終盤にさしかかり、今週は品川店http://www.inataya.co.jp/store/sinagawa/index.htmlより山崎主任が来蔵してくれています。
現在、大吟醸の仕込みは一段落し、今日は「純米吟醸いなたひめ強力」の仲仕込み用の洗米を行いました。
55%に精米された米は、含水率131%になるよう時間を計りながらの手洗いを行います。
今週は気温が高めで米を洗う水の水温も10℃とやや高めでしたが、それでもだんだんと水に漬けている手の感覚が無くなっていきます。
最初は冷たくてジンジンと痛かった手が、次には痺れてきて、最後は無感覚に近くなっていくのですが、これも慣れてくると日々の作業の1つ。
美味しいお酒を醸すためには欠かせない作業です。
山崎さんの蔵仕事は明日まで。
ご苦労様でした。
限定吸水山崎


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