蔵元 稲田本舗【新米蔵人の奮闘記】

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ことしも「純米梅酒 百花の魁」用に漬け込む梅の実が到着しました。

 梅の実は和歌山県日高郡の本場「みなべ町産」の南高梅です。
この南高梅を樹上熟といって、木になった状態で熟してから収穫してもらっています。
樹上熟の梅の実は、甘いアンズの様な香りが強く、また旨味ものっていて追熟の物とは味香りとも比べ物になりません。
ただ、熟梅は管理が難しく、時間がたつと発酵が始まって熱を持ちグチュグチュになってしまいます。

 農家さんにはご苦労を掛けるのですが、こだわりの風味を出すためには熟梅は欠かせません。
契約栽培先の久保農園さんが、当日収穫した梅を夜中0時に和歌山を出発し早朝に蔵へ届けてくれました。
まだまだ梅の収穫の最盛期は続くようで、荷卸を済ませた久保さんはすぐにとんぼ返り。
くれぐれも道中お気をつけて。

いつも素晴らしい梅の実を届けてくれる久保さんのご苦労を無駄にせぬよう、美味しい梅酒を造りたいと思います。
梅の実と久保さん
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5月27日に東広島にて全国新酒鑑評会の製造技術研究会が行われました。
着いたのが10時半ぐらいだったので会場にはわりとすんなり入ることが出来ました。
しかし入ってみると大勢の人・人・人・・・ 多い!
どの地域の列にもずらりと人が並んでいましたが、やはり東北地方は人気大!
先日からの腹痛で午前中は中国地方の出品酒しかきき酒できず、
食事後に東北地方のブースに行ったらほとんど空っぽでした。(泣)
ちなみに弊社の出品酒は他蔵さんの金賞酒を比較すると、
ややふくらみというか、甘味というか、これは良いと思わせるポイントというか・・・   が乏しいように感じました。
今年の麹は昨年度のカリカリの麹からは改善されたと思っていましたが、
もう少し力価を上げるようにした方が良いのかなと感じました。
何はともあれこれで今年の造りの一区切りがきた様に感じます。
来年はより良い酒が出来るように反省しつつ頑張りたいと思います。


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