蔵元 稲田本舗【新米蔵人の奮闘記】

BLOG TOP


上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。


セミナーにはお酒に関わる人たちが全国から集まりました。
蔵で働いている人や管理の人、販売の人、
私のように仕事を始めて1年目の人や3年や6年と経験のある人などさまざまでした。
参加者の皆さんと話し、仕事の様子や思いを聞き、
私も酒造りへの思いが高まりました。
とてもいい経験でした。
参加者
スポンサーサイト


5月18日から21日に東京で行われた清酒製造入門セミナーに参加してきました。
講義と分析などの実習で酒造りの基本を学びました。
実習中
使用している酵母とは異なる酵母が、もろみに含まれていないか調べる検査をしているところです。
慎重に行っている表情ですが、質問をしながら楽しく行いました。

先代折坂杜氏の脳梗塞による急な杜氏交代劇から3年が経ちました。
その年はなんとか酒が出来れば御の字という思いも正直あったものの、県の品評会で2位の成績を頂戴する事が出来、若手蔵人達の底力を見せてくれて皆で喜び合ったものでした。
当時の喜びは、ほんの昨日の出来事のように思い出されます。
そして、今日の全国新酒鑑評会の発表を聞き、また皆で喜びを分かち合うことが出来ました!
信木杜氏になってから初の金賞受賞、本当に嬉しく思います。

以前にもこのブログに書きましたが、
全国の酒を一堂に集め、同じ基準でお酒を評価する事は、地酒の持つそれぞれの個性を埋没させる危険があるとも言われ、鑑評会の存在に対し賛否両論があるのですが、冬場家にも帰らず黙々とお酒を醸し続ける蔵人にとって、その出来栄えを競い受賞の栄誉を受けるべく頑張るという事は非常に意義のある、また蔵人のモチベーションを高める大事な存在であると私は思います。

今回の受賞に奢ることなく、逆に気を引き締め、皆様にさらに「美味しい」と喜んで頂けるようなお酒を醸して行くべく日々精進していきたいと思います。
今後ともご支援・ご愛顧賜りますよう、改めてお願い申し上げます。

なお、受賞結果の一覧は酒類総合研究所のHPhttp://www.nrib.go.jp/内のhttp://www.nrib.go.jp/kan/h21by/h21bymoku_top.htmにてご覧いただけます。


写真は、日曜日に地元で開催予定の美保基地航空祭に向けて飛来しているブルーインパルスの予行演習のワンカット。
全国鑑評会金賞受賞の星マークと同じ☆のマークを大空に描いてくれました。
2010スタークロス
アングル内に収まりきれませんでした・・・。


5月10日から1週間、弓ヶ浜中学校の生徒さん3人が職場体験に来ています。
慣れない作業をがんばっています。
今日は、米焼酎の搾り粕を搾り機から取り除く作業をしてくれました。

奮闘中の写真です。
この後、計量、後片付けも、大変そうでしたががんばってくれました。


4月から蔵で働いています鈴木亜津沙です。
1ヶ月がたちました。
前回のブログで紹介されたように、楽しくてしょうがない毎日です。
毎日新しいことを教えてもらって、やってみて、できるとは限らないのですが、
いろんな作業や知識、気持ちが体をめぐる感覚です。
米焼酎の仕込みは5月1日に終了しました。
引き続き仕込み中の様子をお伝えします。

米焼酎の原料の米を蒸し釜に入れるため、オレンジ色の「てみ」を使って上げているところです。
作業前に大変さを予告されていたのですが、伸び上がる動きが心地よくて楽しかったです。
私の器用でない動作や、思ったままの言葉が周りの人たちのペースを乱し気味なのですが、
気持ちよく迎え入れてもらい、本当にうれしく思っています。
これから日々のできごと、気持ちを素直に伝えていきたいと思います。


 BLOG TOP 
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。